社会の縁側を、
共に耕そう。

SPO — A New Infrastructure of Relationships

制度でも市場でもない。
問いと対話と共創によって、関係性そのものを社会の土壌に変える——
それがSPO(Social Platform Organization)という構想です。

What is SPO

社会の「あいだ」に立つ、
新しい公共の器

現代社会は、かつてないほど複雑に絡み合った課題に直面しています。人口減少、孤立と分断、文化継承の断絶——これらは、行政でも企業でも NPO でも、単独では解けない構造的な問いです。
SPO(Social Platform Organization)は、そのような「社会のあいだ」に立つ、新しい社会基盤の構想です。縦割りの構造を超えて、多様な主体が水平的につながり、対話と共創によって未来を耕す「縁側的空間」として機能します。
「問いを深める」「関係を耕す」「知を開く」「行動にうつす」 ——この一連の流れを、一過性でなく継続的に支えるインフラを目指す。
SPOは単なる団体でも、プラットフォームでもありません。それは、社会の可能性を開くための「共創構造」そのものであり、多様な関係と価値観が共鳴し合う未来社会のプロトタイプです。

5 Principles

共創を支える5つの倫理軸

  1. Empathy First

    共感から始める。他者の立場や声に耳を澄まし、「ともにいること」の土壌をつくる。

  2. Grow the Question

    問いを育てる。すぐに答えを出さず、「なぜそれが問題なのか」を掘り下げる。

  3. Cultivate the Relationship

    関係を耕す。効率よりも、信頼と文脈を重んじ、継続的な関係性の蓄積を目指す。

  4. Connect the Knowledge

    知をつなぐ。専門知と生活知、個人知と共有知を結び直す循環をつくる。

  5. Prototype to Speak

    実装で語る。考えるだけでなく、まず小さく試みる。行動を通じて社会に語りかける。

Structural Design

縁側的構造——
内側と外側をつなぐ「あいだ」のデザイン

SPOの中核概念は「縁側的構造(engawa structure)」です。縁側は、屋内と屋外をつなぐ日本独自の「あいだの空間」。主体と客体、制度と自由、行政と民間、中心と周縁を媒介する場所です。
SPOはこの縁側性を現代社会に翻案し、多様なステークホルダーが安心して出入りし、互いに学び合い、つながる空間として機能します。

New Values

SPOが育てる、
新しい豊かさのかたち

From Efficiency / To Relationship 効率・競争 から 関係・共感 へ
成果の速度より、人と人のあいだに育まれる信頼の質を重んじる。
From Centralism / To Co-creation from the Edge 中心主義 から 周縁からの共創 へ
ローカルな知と声こそが、社会を変える起点となる。
From Outcome / To Process & Transformation 成果重視 から プロセスと変容の重視 へ
到達点ではなく、問い続けるプロセスそのものが社会の資産となる。
From Independence / To Interdependence 個人の自立 から 相互共助へ
繋がりを通じて、一人では見えなかった自分の可能性が開かれる。
From Numeric Growth / To Narrative Maturation 数値的成長 から 物語的循環・内発的成熟 へ
計測できない身体性・時間・風景も、立派なナレッジである。
一般社団法人dialogueのパーパス

SPO構想を体感する場として、
SPAが生まれました。

Social Platform Academy(SPA)は、
SPO構想を身体的・関係的・思考的に体験する
共育型プロトタイプ空間です。

SPA について →